2015年度から南山大学国際化推進事業「在地的人類学に向けたアジア人類学者ネットワーク構築」がスタートします。
本事業は人類社会が直面している問題に対して、アジア諸国の人類学者と日本の人類学および民俗学研究者の共同で人類学的貢献の可能性を模索し、発信することで人類学の意義を再確認し、また南山大学人類学研究所の国際的なハブとしてのプレゼンスを高めることを目的とします。とくに本事業は、人類学研究所が2012年度にプレ事業を開始し、2013年度より2015年度まで行う予定の共同研究「危機と再生の人類学:土地、記憶、コミュニティ」のいわば国際的な発展形態と位置づけられます。
そこで本事業では、以下のことに重点をおきながら活動をおこなっていきます。
本ウェブサイトでは、国際化推進事業「在地的人類学に向けたアジア人類学者ネットワーク構築」の活動について、随時更新をおこなっていきます。
2017.10.01 | 国際化推進事業関連公開シンポジウム「東日本を語り継ぐー宮城県の被災地から」が開催されました。 プログラム |
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2016.10.3 | 国際化推進事業関連シンポジウムが開催され、その後ゲストの研究者と宮城県の被災地調査を行いました。 |
2016.10.02 | 国際化推進事業関連、国際シンポジウムのチラシです。 |
2016.03.01 | 国際シンポジウムのパートナーのひとつ、インドネシア社会科学院の関係者と打ち合わせを行いました。 |
2015.11.27 | 東北地方の2度目の調査を行いました。 |
2015.10.28 | 来年の国際シンポジウムの海外パートナーのひとつ、フィリピン大学マニラ校の関係者と打ち合わせを行いました。 |
2015.08.20 | 来年の国際シンポジウムの海外パートナーのひとつ、インドのマドラス大学の関係者と打ち合わせを行いました。 |
2015.06.30 | 来年度の国際シンポジウムに向けて、東北地方の国内調査を行いました。 |
2015.04.01 | 国際化推進事業(2015ー2017)を開始しました。 |
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