入学希望者に教育ファシリテーション専攻 説明会 開催●忙しい社会人にとって、大学院進学は極めて大きなチャレンジでしょう。入学後に大学院の現実を知るようなことは絶対に避けてほしいと思っています。そのため受験を考えられる場合、まずはぜひ説明会にご参加ください。大学全体で行われる大学院説明会を年に2回開催しています。 ●なお、説明会へのご参加および質問はメールでお問い合わせ下さい。 アドミッション・ポリシー教育ファシリテーションとは、学校や企業、看護・医療、国際協力などの場における教育的かかわりのなかで、学ぶ者がその主体性を発揮できるように、さまざまなスキルを用いて支援することです。本専攻では、多様な教育現場で実践を行っている社会人学生、もしくは将来的にそのような場で活躍することを希望する学生とともに、事例研究や体験学習など教育現場で活用できる教育技術の研究を行います。そのため、社会人入学審査での募集人員を定員の80%程度という高率とし、専ら夜間開講体制(土曜日なども利用)を採用しています。
※以下には入試の概要について記しておりますが、入試要項等で必ず詳細をご確認ください。 こちらのWebページから閲覧・ダウンロードできます。 募集の概要
社会人入学審査について高度職業人養成をめざす教育ファシリテーション専攻では、学校教育領域、医療・看護領域、国際協力領域、環境・野外教育領域などで活躍されている社会人の方、また将来活躍したいと考えていらっしゃる方を積極的に受け入れたいと考えています。 社会人入学審査の受験資格には、大学卒業後3年以上の社会人経験(特定の職業に従事、各種非常勤職、ボランティアなど、問題意識を育んだ領域で継続的に活動していること)を有することが必要です。 一般入学試験・推薦入学審査について上述のように、本専攻は高度職業人養成を念頭にカリキュラム等が作成されていることをご了解ください。そのうえで、将来そういったフィールドで活躍したいと考えていらっしゃる方を積極的に受け入れたいと考えています。そのため、 学部卒業後すぐに入学を希望される方には、入学後、授業のない平日の昼間には学校などの非常勤をはじめ広く現場での実践活動(フィールドワーク)に参加されることをお勧めします。 |
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