２０１８年１２月の雑記

≪１２月１日≫

もう１２月。早いものだなあ。

教会の暦では、明日の日曜日から、
クリスマスを迎える準備の季節、待降節（たいこうせつ）が始まります。

今年の南山大学の降誕祭は、次の日時に開催されます。

２０１８年１２月１４日（金）
　クリスマス聖式は、神言（しんげん）神学院大聖堂にて、午後５時半より。
　クリスマス・パーティーは、聖式の後、ロゴスセンターにて、午後７時より。

南山大学の学生なら、どなたでも参加できます。興味のある方は、ぜひどうぞ。

今年もすてきなクリスマスを迎えましょう。

≪１２月１５日≫

昨日、南山大学の降誕祭が開催された。

第一部は、神学院大聖堂でのクリスマス聖式。

式が始まる少し前の様子。大聖堂は満席になった。

クリスマス聖式では、一年間の感謝の祈りが捧げられ、

クリスマスにふさわしい音楽が、器楽合奏や合唱によって演奏された。

聖歌隊は２階と１階に陣を取る。２階には南山大学スコラ・カントールム。

ここは、１階の「音楽 A1 聖歌隊」の席。メンバーはまだ揃っていない。

器楽合奏は、南山大学管弦楽団の有志のみなさん。

これに聖堂に設置されたオルガンが加わる。

ヤコブ先生の指揮による、聖歌の演奏。

聖堂内はとても神聖な雰囲気に包まれ、

聖歌「来たれ友よ」の斉唱で、おごそかに聖式が始まるのだった。

で、私は司式者の一人でしたので、この後の写真は撮れませんでした・・・。

５名の学生代表者による感謝の祈りや、キャンドル・サービスなどがあって、美しかったのですが・・・悪しからず。

≪１２月２０日≫

今年も残すところ、あと少し。

南山大学は今週まで授業があり、来週から２週間の冬休みに入る。

南山大学写真部の幹部が交代したので、新幹部のみなさんと共に懇親会を開いた。

どうぞよろしくお願いします。部活を楽しく盛り上げてください。

たまたま隣に来られたご家族の３歳のお嬢さんが　我々を気に入り、こちらのテーブルに合流。

このご家族、実は、南山大学のすぐそばにあるフレンチ・レストランの方々なのでした。

ラ・メゾン・ルージュ（La Maison Rouge）。

南山大学の西門から道を渡り、まっすぐ１分ほど歩くと、着きます。

とても美味しいそうです。近くなので、試してみては？

≪１２月２２日≫

現在、午後２時。

昨日の授業（中世哲学史Ⅱ）の小レポート（約１００名分）をやっと読み終わり、

ほっと一息ついたところ。これで晴れて冬休みとなる。うれしいなあ。

それにしても、明後日はもうクリスマスか。あっという間だなあ。

今年もお世話になりました。

どうぞすてきなクリスマスと、良いお年をお迎えください。

（え？バイトが入ってるの？・・・がんばってください）

≪１２月２８日≫

今朝衣替えをして、長袖の服を出した。

実は、半袖でもまだ全然大丈夫なのだが、

長袖もけっこう持っているので、着ないともったいないからだ。

ただし、大学への行き帰りは Tシャツである。歩いているうちに暖かくなる。

数年前から、私はセーターもジャンパーもマフラーも使わなくなった。

ほとんど唯一の防寒具的なものは、軍手だ。

これ。１０双で、４９０円。なんと安い・・・。

過去の雑記を見てみると、２０１２年２月２１日の雑記に関連したことを書いているので、その頃からのようだ。

ともかく、なくても我慢できる。これって、ちょっとした修行？

これといった目標があるわけではなく、耐寒訓練でもないけど、まあ我慢できるまで、がんばってみようかな。

でも、名古屋の今の最低気温は０度くらいになっている。

皆さんは、どうぞ暖かくしてお過ごしください。

どうぞ良いお年を。

≪１２月２９日≫

今日は雪になった。

日本列島は、強烈な寒波に覆われているらしい。

愛知県はほぼ全域に、大雪注意報が出されている。

現在午前１１時２０分。午後には晴れるそうだが、まだ綿雪が少し降っている。

せっかくの雪なので、南山大学の雪景色をちょっとご覧あれ。

第一研究室棟６階から見える景色。

ほぼ正面の建物が H 棟、その左奥に F 棟、そのまた奥の一番高い建物が Q 棟。

グリーンエリア（芝生広場）から見た、本部棟。学長室、総務課、経理課、入試課などがここにある。

メインストリートから見た、図書館と、その左隣りの R棟。

図書館の前にあるマスクメロンにちょっと似たオブジェは、故コンリス神父さんの作品で、

GLOBE と名付けられている。地球を表現しているそうだ。→ ここを参照。

名古屋の今日の最低気温は、マイナス１度。

すべって転んだりしないように、今日はできるだけお家の中で過ごしましょう。

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