2004年12月の雑記



≪12月1日≫

★先日は、今月10日に開催予定の南山大学降誕祭についてお知らせしたが、その少し前、8日(水)に、吉田文(あや)さんのクリスマス・オルガンコンサートがある。今日はそれをご紹介しよう。吉田文さんは現在ドイツで活躍中の、第一線のプロ。カトリックの信仰をお持ちであり、彼女のお母様の徳子さんと同じく、南山のさまざまなイベントでお世話になっている方である。

文さんは、毎年この時期に名古屋に帰っていらしてクリスマスコンサートを開いていらっしゃる。今年もまたすばらしい演奏を聞かせてくださるに違いない。ポスターには、次のような文さんのコメントが書かれている。

「クリスマスのシーズンになると、街角のあちらこちらでクリスマスキャロルが聞こえてきます。多くのものは、教会の中で歌われ継がれてきた聖歌です。又、これらの聖歌を基にしてオルガンの曲も多く創られてきました。題名や、作曲者の名前は知られていなくとも、きっと、どこかで聞いた事のあるメロディーが聴こえてくるはずです...。少し未知で、少し懐かしく、クリスマスへの楽しみがもっと増えるような曲を選んでみました。」(吉田文)

クリスマスの気分を自分的にもっと盛り上げたいという方、ぜひいかがですかな?


AYAのクリスマス・パイプオルガンコンサート
Christmas Organ Concert

2004年12月8日(水)19:00開演(18:30開場)
愛知県芸術劇場コンサートホールにて
(愛知芸術文化センター4階。地下鉄「栄駅」より徒歩5分)

チケット 全自由席 2,000円

お問合せ・予約は、「ルンデ」(052-203-4188)
チケットは、「チケット・ぴあ」その他の市内主要プレイガイドでも購入できます。

〜第一部〜
 メシアン:『主の降誕』全9曲/

〜第二部〜
ヨーロッパのクリスマスキャロルによる楽しいオルガン曲集
 ウンベハウン:「いざ歌え」による前奏曲
 ギルマン:「シオンの娘よ、喜べ」によるパラフレーズ
 デュプレ:「アデステ・フィデレス」による幻想曲
 ほか


★前半のメシアンの「主の降誕」という曲は、文さんが17歳の時に、ドイツのパーダーボーンのオルガン・ツィクルスで演奏し、絶賛を博したもの。彼女にとって特別な思い出のある曲である。すばらしい名演が期待できる。



≪12月5日≫

★チケットをいただいたので、レインボーホールで開催されている2004年 中日カップ 名古屋国際体操競技大会を見てきた。

これは、国際体操連盟(FIG)公認の競技大会で、今年で35回目を迎えるのだそうである。参加選手は、世界トップクラスの選手ばかりだ。特に今回の目玉は、あのアテネ五輪で栄光の団体優勝を勝ち取った日本男子チームの6選手であった。

 

そう。この方々。あの大逆転勝利を成し遂げた、すごい人たち。(写真は大会パンフレットより)

生まれて初めて、体操競技をナマで見た。感動した。男子が、ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目を、そして女子が、跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目を競技する。3つくらいの競技が同時進行する。テレビで見た、あの本物の選手たちが目の前で演技するのだ。何か現実離れした不思議な気分がした。

演技が始まると会衆はシンと静まり返り、かたずをのんで見守る。ミスが出ると皆がハラハラし、ワザが見事に決まると割れんばかりの大喝采だ。すばらしい演技ばかりだった。いくつかの演技が同時に行われるのが残念。たぶん時間の関係で仕方がないのだろうが、全部きちんと見たいのだから、できればひとつひとつ順番に演技して欲しいと思った。

鉄棒競技 表彰式の様子
男子は金銀銅全部日本だった 実物の五輪メダルも展示されていた

うれしいことに、フラッシュさえ使用しなければ、写真撮影はOKだった。世界的な名選手が目の前にいるのだ。写真を撮らずにはいられまい。皆さん携帯電話などで盛んに写真を撮っていた。レインボーホールはたくさんの観衆で一杯で、特に一階のS席は満杯だった。しかし、2階の広い自由席部分にはまだ余裕があった。競技中も出入り自由なので、当日券で入っても大丈夫だと思う。

昨日は個人総合選手権が行われたが、その結果は次の通り。

《男子総合》 
1位: 冨田洋之選手
2位: 塚原直也選手
3位: 水鳥寿思選手

《女子総合》
1位: ステリアナ・ニストル選手(ルーマニア)
2位: 石坂真奈美選手
3位: サンドラ・イズバサ選手(ルーマニア)

男子総合1位の冨田選手は、この大会初の男子個人総合3連覇なのだそうである。そして、男子総合で日の丸を3本揚げたのは4年ぶり4回目のことらしい。また、女子総合2位を石坂選手が獲得したが、日本人女子が表彰台に立ったのは、この大会史上初めてのことらしい。更には、順位のつかないオープン参加の黒田真由選手は、優勝したニストル選手と同点の36・350をマークし、“実質同点優勝”の快挙だったそうである。日本男子選手だけでなく、今後は日本女子選手の活躍にも大いに期待できそうだ。



≪12月11日≫

★2004年度の南山大学降誕祭が昨日、催され、たいへん盛大であった。主催は南山大学降誕祭実行委員会。これはLLC(ロゴス・ライフ・コミュニティー)という学生のクラブの部員約30名と南山大学の教員(指導司祭)3名からなる委員会である。企画実行の主体はLLCで、教員がそれに協力するという形を基本的にとっている。今年も学生たちの意欲に満ちた取り組みと、献身的な努力のおかげで、すばらしい降誕祭が実現した。

祭典は2部に分けて行われた。
まず第1部は神学院大聖堂での厳粛な「クリスマス聖式〜感謝の祈り〜」。


司式は、南山大学学長のマルクス先生、南山学園理事長のカルマノ先生、そして南山大学宗教教育委員長の鳥巣(とりす)先生。豪華メンバーである。神学院大聖堂は集まった学生でいっぱいになった。

式典開始前のメディテーション
管弦楽団員による弦楽四重奏

聖式はまずスライドと音楽によるメディテーションから始まった。スライド担当は西脇(純)先生。聖堂内を暗くしたまま、南山コールス・ユビラーテ合唱団(「キリスト教芸術」受講者+南山スコラ・カントールム有志)がクリスマスの聖歌を合唱し(合唱指揮も西脇先生)、また、ローソクの灯りで南山大学管弦楽団の4名が弦楽四重奏曲を演奏した。厳かで神聖な聖堂内に清らかな音楽が流れ、心洗われる思いがした。

メディテーションの後、管弦楽団の金管アンサンブルとオルガンによる伴奏で(オルガンの担当は不肖私)、聖歌「来たれ友よ」を、参列者全員で力強く斉唱し、式典が始まった。始めの祈り、聖書朗読に続いて、マルクス学長先生のクリスマス講話があり、それから、文科会系クラブ代表者、体育会系クラブ代表者、大学祭実行委員会代表者、降誕祭実行委員会代表者の4名が、今年度の活動の締めくくりとして、感謝の祈りを捧げた。そして祝福の祈りの後、全員で聖歌「天のみ使いの」を高らかに斉唱して終了した。


混声合唱団とオルガンは2階席に配置 金管部隊も大活躍した

感銘深い、とてもよい祭典であったと思う。快く協力してくれた南山大学管弦楽団のみなさん、南山スコラ・カントールムのみなさん、西脇先生と私が担当している「キリスト教芸術」の受講者のみなさん、どうもありがとう。また、式中の写真を撮ってくれた写真部の希志子さん、どうもありがとう。

神学院での第1部に引き続き、ロゴスセンターで第2部のクリスマス・パーティーが開催された。こちらも大盛況で、賑やかに盛りあがった。

第2部にもたくさんの人が来てくれた 豪華景品が当たる抽選会

第2部はPPC(受難劇クラブ)による降誕劇で始められた。ジョークがちりばめられた楽しい劇だった。続いてロゴス館長(不肖私)の短い挨拶と乾杯で会食の開始。寿司を中心に手作り料理、スナックなどが出された。しばらくの間食事と歓談を楽しんだ後、クリスマス・プレゼントが当たる抽選会が行われ、大いに沸いた。

それに続いては、南山スコラ・カントールムによる合唱の演奏と、南山短期大学のハンドベル・クワイヤーによるハンドベル演奏が披露された。スコラ・カントールムは第1部と第2部の両方に出演、大活躍だった。南山短大のハンドベル・クワイヤーは、ぴったりと息の合ったすばらしい演奏で、会場に集まったすべての人を魅了した。


おごそかでロマンチックなキャンドルサービス 南山の「聖歌隊」、南山スコラカントールム

パーティーの締めくくりは、明かりを落としてキャンドル・サービス。おごそかな雰囲気の中で、心に響くクリスマス・メッセージが朗読された。ひとりひとりの心の光を象徴するローソクの灯がしだいに広がって、会場全体が優しい光に照らされてゆくのが、とても印象的だった。

今年の降誕祭は、第1部も第2部も大成功だった。これはひとえにLLCのみなさんの優れた感性と、惜しみない協力と、献身的な奉仕によるものである。パーティー終了後も、みんなそうとう疲れているはずなのに、がんばって夜遅くまで片付け作業をしてくれた。ほんとうにどうもありがとう。この週末はどうかゆっくり休んでください。



≪12月15日≫

★南山大学写真部と、南山スコラ・カントールム、この2つのクラブが開催するイベントをご案内しよう。

まずは写真部。すでに昨日から、伏見の電気文化会館5階、東ギャラリーで、東海地区の大学の写真部と合同で、写真展を開いている。


フォト・セッション
12月14日(火)〜19日(日)

これは東海地区の諸大学の写真部が一同に会して作品を披露し、実力を競い合うものである。今回参加しているのは、南山大学(名古屋)、南山大学(瀬戸)、愛知大学(豊橋)、愛知大学(三好)、愛知県立大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学、中部大学、名城大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、名古屋女子大学、の13団体。

入場無料。朝10時〜午後6時まで。ただし、19日の最終日は4時まで。

南山大学写真部の際立つレベルの高さと、粋な作品の数々を、とくとご堪能あれ。


★そして、南山スコラ・カントールム


南山大学唯一の混声合唱団であり、最近さまざまな学内・学外イベントで活躍めざましい南山スコラ・カントールムの、記念すべき第一回定期演奏会が、12月19日に行われる。

12月19日 午後3時開演
南山大学・神学院 大聖堂にて
入場無料

バッハ、ラター、高田三郎など、キリスト教典礼音楽の小品を多数演奏する。西脇純先生の指揮による、祈りの心を持った清らかな癒しのハーモニーを、ぜひお聞きください。



≪12月20日≫

★昨日19日、南山大学スコラ・カントールムの第一回定期演奏会が、南山大学名古屋キャンパスの神学院にて開催された。


キリスト教学科の西脇純先生と、団員の大橋哲君が指揮を受け持ち、ジョン・ラター、高田三郎、J.S.バッハ、モーツァルトの曲、およびクリスマス聖歌を演奏。とてもよかった。

100名以上の方がお集まりくださった 神学院大聖堂の外観

この合唱団は設立してまだ2年目であり、今のところまだメンバーが少ないが、少数精鋭であるとも言え、これからの発展と活躍に大いに期待がもたれる。西脇先生と共に、これからもどうか頑張ってほしい。


★昨日はこの南スコの定演の前、午前中に、岐阜県多治見市にある多治見カトリック教会に、ごミサと講話をしに行って来た。

クリスマスや復活祭のような大きなお祝いの日が近づくと、教会では毎年特別黙想会を開催するのが恒例になっている。それぞれの教会専属の神父がとり行うのが基本だが、外部から神父を呼ぶ場合も多い。今年の多治見教会は、クリスマス前の黙想会に私を呼んでくださったのである。


多治見修道院と教会を背後から見た情景。手前に広がるのはブドウ畑。ワインを造っている。路地にはニワトリが歩いてたりして、たいへんのどかなところである。

クリスマスの準備ということで、クリスマスにちなんだお話しをさせていただいた。クリスマスのメイン・テーマと思われる、「いのち」と「光」(あるいは愛)について。大学の「キリスト教概論」という授業でも取り上げたテーマである。授業と同じような気分で話し始めたが、あいにく教室とは違って黒板に言葉を書きながら話すということが出来ないため、どうも勝手が違い、ちょっとあせった。

多治見教会は、多治見修道院の建物とつながっている。背後には3つのログハウスがあり、合宿や集会、パーティーなどに利用できる。南山の学生なら特別割引料金で使わせてもらえるので、ぜひどうぞ。とても風情のある、良いところである。


★昨日は更に、夜、写真部の展示会の打ち上げがあった。


昨日が最終日となった「東海地区大学写真部合同展」の打ち上げである。場所は大須(おおす)の鳥料理屋。たいへん楽しい祝宴であった。展示会に訪れた方々からのアンケートを見せてもらったが、南山大学写真部への評価は、抜群に高かった。

     


私も展示会に足を運び、拝見させていただいたが、実際、この人たちの実力は大したものだと思う。作品に血が通っているというか、愛情が感じられるのだ。今回の作品のテーマは、学内の人物情景。部員のみんなでたくさんの人を学内で撮影し、その写真をびっしりと並べたもの。ただそれだけのことなのに、そこには南山の明るく家庭的な雰囲気が生き生きと映し出されていて、見ていて心が暖かくなる。

写真は個人技だと私はこれまで思っていたが、どうやらそうでもなさそうだということに気づかされた。それぞれのカメラのシャッターを押す手は一つでも、たった一人ではどうしても撮れない類の写真があると思うのだ。南山写真部の今回の作品がまさにそれではないだろうか。

たとえば、写す人が求めるような笑顔でにっこり笑ってくれている人物の写真を撮るためには、まず、写す人と写される人との間に、何らかの心の通い合いというものがなければならないであろう。単に無機質にカメラを向けるだけでは、期待に適ったいい表情はしてくれない。南山キャンパス内のいわば南山家族の一員という意識が、お互いの心を通わせる要因となり、それが写真の表情にも現れるのではないだろうか。そして、写真部の人たちがいっせいにそこら中で写真を撮っているという状況があって初めて見せてくれる表情というのもあると思うのだ。

また、皆で一緒にひとつの作品を作り上げるんだという気持ちがなければ、こういう、有機的なつながりを持つ一つの作品になるような写真は撮れないと思う。メンバーひとりひとりが一つの心で撮るのでなければ、各人が撮った写真はバラバラでまとまりのないものでしかないであろう。

更には、写真部員の互いの協力と思いやりがなければ、この作品が完成することはなかったであろう。南山写真部の写真はすべて白黒写真で、現像工程もすべて部員が自分で行っている。この作業もまた写真の出来上がりを決定づける。

このように、南山写真部の作品は、部員たちが心を一つにして南山らしい情景を作品にしようと努力した結果、生まれたものである。皆の南山に対する愛情と熱意が、この作品にいのちを与えた。それは紛れも無く、南山精神が生んだ南山の写真であった。

 

みんなお疲れさま〜。



≪12月24日≫


★みなさま、今夜はメリークリスマスです。よいことがあるといいですね。


★さて、私が担当している講義の中に、初心者向けのラテン語がある。選択必修外国語科目のひとつで、学部学科に関わりなく誰でも自由に登録できる。教科書が一通り終わったので、最後の授業の日に、ラテン語の文章の和訳をしてもらった。その解答が非常に面白かったので、ちょっとご紹介しよう。

ラテン語の文章は、サン・テグジュペリ著『星の王子さま』のラテン語版から取った。冒頭の部分。アントワーヌ氏(サン・テグジュペリの名前)が飛行機の故障のためにサハラ砂漠の真ん中に不時着し、途方にくれていた時、突然小さな少年が現れて(それが星の王子さまだったのだが)びっくり仰天するというくだりである。

王子は現れるなり、いきなり、「お願い、ぼくに羊を描いて!」と言う。ラテン語は、Quaeso, pinge nobis ovem! 高貴な身分の少年なので、自分に一人称複数を使っている。この訳し方が、実にさまざまであった・・・


「ねえ、キミ、羊を描いてよ」 ・・・え?なんだかちょと、馴れ馴れしいなぁ。

「お願い、わたくしに羊の絵を描いてください」 ・・・丁寧で良いけど、なんだかあまり少年っぽくないなー。

「願わくは、私を羊と描写しろ!」 ・・・これじゃあ、丁寧なのか乱暴なのか分からない。それになんか言葉がヘンだぞ。

「願わくは、我に羊の絵を書いておくれ」 ・・・古風なおじいさん風である。

「お願いだから我々に羊を描かせてください」 ・・・ま、まて。そうじゃないだろ〜。

「泳ぐ羊を書いてください」 ・・・あああ。いったいどこから泳ぐってのが出てきたの?


そのほかにも、いろいろな部分に珍訳・怪訳が現れて、私は研究室でひとり爆笑してしまった。とりわけ表彰モノだと思われるのは、次のものである。文章は、Puerulus autem hic nec de via deductus neque itineris labore confectus nec fame sitive enectus nec metu exanimatus esse videbatur. 意味は、次のようになる。

「しかしながら、この少年は、道に迷っているようにも、旅の疲れで衰弱しているようにも、空腹や渇きで死にそうにも、恐れで気絶しそうにも見えませんでした」

これをある人は、どう勘違いしたのか、次のように訳した。

「少年は更に道に迷い、しかも旅は終わりもなく、空腹やかわきによって死にそうになった。恐れによって気絶していて見えなくなっていた」

ははははははは。これじゃあ、まるっきり逆じゃあありませんか。それに、これでは、その後の話しにうまくつながらないではありませんか。

いやあ、ラテン語ってほんとに面白いですね。ラテン語のクラスは和気あいあいとした雰囲気があって、とても楽しかった。みんなどうもありがとう。



≪12月29日≫

クリスマスが終わり、いよいよ年末年始である。

研究室の窓から見える南山大学のメインストリートに、学生の姿はほとんどない。年末年始のお休みで図書館も閉館している。今日は曇り空のためもあって、とてもひっそりと寂しい雰囲気だ。

ふと思い出したが、去年の今頃は、ザビエルハウスの神学生たちと長崎めぐりをしていたのだった。いや〜懐かしい。あの旅行は楽しかった。昨年までは、クリスマスの後の年末はいつも、ザビエルハウスの人たちと一緒に出かけていたので、話題が豊富にあったのだが、今年はロゴスセンターにいるため、お話するネタがあまりなくなってしまった。

そういうわけなので、いまのうちにちょっとご挨拶をしておこう。

今年も一年間、どうもお世話になりました。
いろいろとありがとうございました。
来年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。




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