2018年6月の雑記
≪6月9日≫
鮎(あゆ)の季節がやってきた。
この近辺では、お隣、岐阜県の長良川(ながらがわ)の鮎が有名だ。
丸八寿司で、丸々とした美味しい鮎の塩焼きをいただいた。
たぶん長良川の天然鮎ではないと思うが、味も香りも、たいへん良い。
第2クオーター(6月・7月)も、楽しく学びましょう。
≪6月20日≫
今年の梅雨は、ほんとに よく雨が降る。
雨は基本的に 嫌いではない。しかし、足が濡れるのが、ちょっと困る。
あ。サンダルだから 濡れて当たり前か・・・
一年中履いているサンダルが、これ。テバ(TEVA)のハリケーン。
2007年の夏に軽井沢で テバのサンダルに出会い、それ以来ずっと 愛用している。
雨で足が濡れるくらい・・・ 問題なし!
昨日行われた 4月の新入生オリエンテーション合宿の 打上会。
いろいろと、どうも ありがとう。
来年も よろしく お願いしますね。
≪6月30日≫
キリスト教学科1年生の毎年恒例の学外授業、多治見(たじみ)修道院見学が今日行われた。
昨晩は すごい どしゃ降りだったが、今日は晴れて、よかった。
振り返れば、この企画は、2007年7月に始まった。最初は、1泊2日の合宿だった。(ここを参照)
その翌年2008年は 9月に時期を変更して 開催が予定されたが、台風のため中止。中止となったのは、この1回だけである。
2009年からは 日帰りの見学となり、時期も7月上旬頃に戻された。
それ以来、毎年、この見学は行われてきた。そして、
梅雨時にもかかわらず、この多治見修道院見学の日は なぜか晴れる。不思議だ…。
皆さん、元気に行ってらっしゃい。
カトリック教会には、「霊的花束」(Spiritual Bouquet)という 慣習がある。
誰かのお祝いの日などに、実際の花束ではなく、お祈りを花束の代わりに贈る、というもの。
自分のためではなく、相手のために、神さまのお恵みを お願いするのである。
修道院でも、よく使われる。
誕生日や霊名の日(洗礼名の聖人の祝日)などに、「おめでとう!あなたに霊的花束をお贈りします」 などと言う。
(ただし、言い方によっては、「お金は出さないけど、悪しからず」 というニュアンスになるので、ご注意を。)
1年生の皆さん、多治見修道院の荘厳な聖堂で、自分の大切な人のために、どうぞ霊的花束を贈ってきてください。
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