2010年1月の雑記



≪1月1日≫

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


雪がふんわり積もり、とてもきれいな年初めとなった。

今年もどうか良い一年になりますように。



≪1月6日≫

寒いけど、とっても良い天気なので、
近くの食料スーパー、バローに、散歩がてら買い物に行った。

今年初めてのバローだった。

そしたら、なんかすごいのを見つけた。


永谷園の「しじみのお吸いもの」

一杯になんとしじみ70個分のオルニチンが含有されているとのこと。

しじみ70個。

すごい。

こんなの前から置いてあったかなあ?初めて見た。

身体に良さそうなので、さっそく購入して飲んでみた。いや美味しい。しじみの身もちゃんと入っている。


で、オルニチンは具体的には一体どんな働きをしてくれるのだろうか?

ええっと・・・(ネットで検索)

なになに、オルニチンとはアミノ酸の一種であり、身体におけるさまざまな・・・

・・・まあ要するに、肝臓の解毒作用を高めてくれて、

飲み過ぎに効くらしい。(これが重要)

それが、しじみ70個分。

すばらしい〜。


永谷園の宣伝をするわけではないですが、

年末年始に飲みすぎたあなた、一杯いかがですかな?



≪1月15日≫

2009年度の授業も大詰めを迎え、提出されたレポート(小論文)が机の上に積み上げられている。
レポートを読むのは、けっこう楽しい。今日は天気も良いし、レポートを読んで一日を過ごそうかな。

名古屋はこのように天気が良いのだが、お隣りの岐阜などは昨日から雪でたいへんらしい。
雪が降っている所から通っている皆さん、転んでケガなどしないように、どうかお気をつけください。

風邪にも負けず元気よく、期末試験を乗り切りましょう。

受験生の皆さんは明日からのセンター試験、がんばってください。


きっと大丈夫です。



≪1月20日≫

今日から南山大学では期末試験が始まった。

私は初日の1時限目から、さっそく応援試験監督だった(他の先生の科目の試験監督)。

行ってみると、60人ほどの教室で、配布物は解答用紙、資料、問題紙の3種だった。監督は私1人。
そこで、時間配分を考えながら配布物を順番に配り、出欠をちょうどとり終わったところで時計を見たら、

開始ブザーが鳴るほんの15秒前だった。

絶妙のタイミング。

我ながら、これはかなり、『ちょうどええ』(お笑い芸人「2丁拳銃」さんのネタ) ・・・のでは。




・・・ええと、ところで、もうすぐ節分である。

節分が近づくと、豆まき用の福豆がスーパーの店頭に並ぶ。


ご存じのように、大豆を煎ったもの。

私はこの福豆が大好きである。

砂糖も塩も油も使っていない、さらさらで素朴な味わいがたいへん気に入っている。

節分の時期でないと、手に入りにくい気がするので、
今のうちに買いだめしておこうかな。

一年中売っていればいいのに。



≪1月31日≫


2009年度のキリスト教学科卒業生研究プロジェクト発表会が昨日開催された。

毎年の恒例行事となったこの発表会は、今年度卒業論文を完成し提出した人たちが
自分の研究内容を報告し、後輩や教員からの質問に答える、学究的な集いである。

キリスト教学の領域は、古代から現代に渡るさまざまな時代、さまざまな世界における、
文化、芸術、文学、思想、哲学、歴史、霊性など、あらゆるものに及ぶため、
研究テーマは、もう無限にあるとも言える。

今年も多彩なテーマの、とても興味深い研究発表を聴かせていただいた。


   

発表会の後は、卒業生追出しコンパ

お勉強の後の、ほっとするひと時。


卒業生の皆さん、お疲れさまでした。


キリスト教学科の全学生対象のコンパは年に2回あり、3年次生の皆さんに準備を担当していただいている。
コンパの仕方マニュアルみたいなものが先輩から後輩へと受け継がれているのかどうか分からないが、
いつも遺漏なくみごとに開催してくださっている。


今回の3年次生幹事の皆さん、どうもありがとうございました。準備と片付け、お疲れさま。
たいへん楽しいコンパでした。




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