第123回定期演奏会御礼
【第123回 定期演奏会御礼】 この度は、南山大学管弦楽団第123回定期演奏会に多数の ご来場を賜りまして、誠にありがとうございました。 おかげさまで、826名のお客様にお越しいただき、 盛会のうちに幕を閉じることができました。 今回のプログラムは、母国の風土や独自の民族性を音楽で描いた 国民楽派の傑作、ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」と、 シベリウス:「カレリア」組曲を前半プログラムに演奏しました。 そしてメインプログラムには、古典派の時代に新たな音楽の 扉を開いたベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調を 演奏いたしました。弊団がベートーヴェンの楽曲を取り上げる のは10年ぶりであり、古典的な作品特有の、ごまかしの効かない 精緻なアンサンブルを作るために試行錯誤してきました。 アンコールのブラームス:「ハンガリー舞曲 第5番」に至るまで、 若さと躍動感溢れる南山オケをお届けできていれば幸いです。 客演指揮者としてお迎えした長縄洋明先生には、 南山オケOB(97生オーボエ)・東海学生オーケストラ連盟元理事 というお立場からも、我々の実情をよく理解してくださり、 親身かつ繊細なご指導を賜りました。先生の出される明瞭な タクトや、想像力を刺激する様々な言葉の投げかけにより、 私たちは「主体的に音楽をすること」を大切に、これまで 充実したリハーサルを重ねてくることができました。 また、本演奏会の開催にあたり、会場の愛知県芸術劇場の皆様、 録音録画をご担当いただきました音楽プロデュースカノン様、 ステージマネージャーの光進グリーンライン・田岡様、楽器運搬で お支えいただきました東海アプローチ様、広告協賛をいただいた 企業様、そして演奏会の運営や運搬など裏方で活躍してくれた 24生を中心とする後輩たち、ならびに南山オケOB・OGの皆様に、 重ねて御礼申し上げます。 さらに、長年にわたり私たちを支えてくださっているトレーナーの 寺島陽介先生、岡田望先生、小泉悠先生、松山大樹先生にも、 この場をお借りして深く感謝申し上げます。 今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、 よろしくお願い申し上げます。 さて、次回の第124回定期演奏会は、2026年11月29日(日)に 愛知県芸術劇場コンサートホールにて開催いたします。 指揮者に、国内外での数々の受賞歴を持つ伊藤翔先生をお招きし、 幻想的な童話を原作とする2曲と、後期ロマン派の傑作である ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調を演奏します。そして、 今年度入団した新入生(26生)を迎えると共に、 私たち23生にとって最後の定期演奏会です。 皆様のご来場を、団員一同心よりお待ち申し上げております。 南山大学管弦楽団 団長 23生 柘植健太郎

