第122回定期演奏会御礼
【第122回 定期演奏会御礼】 この度は、南山大学管弦楽団第122回定期演奏会に ご来場いただき、誠にありがとうございました。 おかげさまで、今回の演奏会も無事終演することができました。 年末のお忙しい週末に、またお天気の悪い中お越しくださいました 1098名のお客様、3年ぶりに共演させていただきました 客演指揮者・服部洋樹先生、愛あるご指導をいただいた トレーナーの先生方、会場の運営に多方面でご尽力いただきました 愛知県芸術劇場の皆様、日々指導に当たってくれた学生トレーナー、 そして演奏会スタッフをはじめとする運営を支えてくれた23生など、 多くの関係者の皆様のご協力・ご支援を承り、 演奏会を成功させることができました。重ねて感謝申し上げます。 南山オケの冬の定期演奏会は、毎年1年生にとっては初舞台、 4年生にとっては最後の舞台です。私たち22生(4年生)は、 “初めて”と“最後”を服部先生に振っていただく機会に恵まれ、 深いご縁を感じております。3年前とは団員の顔ぶれも大きく 変わりましたが、それでも変わらない“南山オケらしさ”を お届けできたのではないかと思っております。 今回のプログラムは、オープニングにふさわしい力強く輝かしい 《スラブ行進曲》、上品とユーモアの混ざり合ったサブ曲《牝鹿》 そしてメインに《チャイコフスキー 交響曲第5番》を 演奏いたしました。《チャイ5》は春のメインプログラムとは異なり いわば“ど定番”とも言える選曲でした。有名な作品であるからこそ 私たちらしさとは何かを模索する日々が続きなかなか思うように いかないこともありましたが、夏の合宿や指揮者・各セクションの トレーナーの先生方からのご指導を重ねる中で、曲への理解や愛着が 次第に深まっていくのを実感しました。ご来場の皆様に 私たちならではの、そして南山オケの《チャイ5》が 少しでも届いていましたら幸いです。 アンコールの「チャイコフスキー 白鳥の湖より終曲」は、 3年前にも演奏した曲です。当時1年生で、なにも分からない22生を 温かく迎え、見守ってくださった19・20・21生の先輩方へ、成長 した姿をお見せしたいという思いで選曲しました。今の私たちが あるのは先輩方と演奏できた経験が大きく影響しています。 先輩方のようにかっこいい最高学年になれたかどうか わかりませんが、あの大きな背中に少しでも追いつけていたら それ以上の喜びはありません。 今回、第122回定期演奏会をもって、私たち22生は卒団いたします。 優柔不断で、後輩に頼ってばかりの代ではありましたが、 この1年間、歴代先輩方が築いてこられた強く太いレールの 上を歩みつつ、22生らしさを大切に活動してまいりました。 頼もしすぎる後輩たちに何の心配もありませんが、 これからも陰から見守り応援し続けたいと思います。 次回、第123回定期演奏会は、2026年5月10日(日)に予定しており、 客演指揮者には南山大学管弦楽団OBの長縄洋明先生をお迎えします。 少数精鋭の23生率いる、次世代南山オケにもぜひご期待ください。 そして、今後とも南山大学管弦楽団にあたたかいご支援・ご関心を お寄せいただけますと幸いです。簡単ではありますが、 御礼の言葉とさせていただきます。 南山大学管弦楽団 団長 22生 鈴木紗奈

