第120回定期演奏会御礼



【第121回定期演奏会御礼】

この度は、南山大学管弦楽団第121回定期演奏会にご来場いただき、
誠にありがとうございました。
おかげさまで、今回の演奏会も無事終演することができました。

ゴールデンウィークの中日というお忙しい中会場に
足を運んでくださった722名のお客様、
客演指揮者の木下麻由加先生、日頃の指導を承りました
トレーナーの先生方、会場の拝借・設営等を
お手伝いいただきました愛知県芸術劇場の皆様、
演奏会スタッフを中心とした23生など、
多くの関係者の皆様のご協力・ご支援を承り、
演奏会を成功させることができました。重ねて感謝申し上げます。

今回のプログラムのメイン、グラズノフの交響曲を演奏することは、
南山オケ史上初のことでした。
なかでもマイナーな4番と決めたとき、客演指揮者の木下先生からも
驚きのコメントをいただいたことをよく覚えています。
不安と期待を行ったり来たりしながらも、
美しさに溢れるこの曲の素晴らしさをどう表現しようか、
半年間非常に悩みながらもとても充実した
練習ができたのではないかと思います。
どうか聞いてくださった皆様に、繊細さと力強さを併せ持つ
「グラズノフ交響曲第4番」の魅力が伝わっていますと幸いです。

次回、第122回定期演奏会は2025年12月21日に予定しており、
客演指揮者は3年ぶりに服部洋樹先生をお迎えします
。現在4年生にあたる22生のデビュー回で
ご一緒させていただいたとき以来となり、
卒団回も服部先生ということで非常にご縁を感じています。
愛知県芸術劇場コンサートホールで
皆様のご来場をお待ちしております。

今後とも南山大学管弦楽団にたくさんのご支援・ご関心
をお寄せいただけますと幸いです。
簡単ではありますが、御礼の言葉とさせていただきます。

南山大学管弦楽団 団長
22生 鈴木紗奈

東海学生オーケストラ連盟
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