つんつんの雑感ジャーナル

2007年4月24日 更新

津村が日常出会ったことの体験記(ほぼ日記)です。

2000年掲載記事2001年掲載記事2002年掲載記事2003年掲載記事2004年掲載記事

★2007年04月24日(火曜日)     →日本体験学習研究所(JIEL)のホームページを今後ご覧ください!

 平成17年度・18年度と文部科学省より教員養成GPの採択を受け、ラボラトリー方式の体験学習を用いた人間関係づくりの授業づくりに、12校の研究協力校とともに取り組みました。おかげさまでたくさんの成果を得ることができました。その間、このWEBページは、全く手つかずでした。その間に、教育ファシリテーション専攻の院生や修了生とともに活躍する場を、HCCの場所を拠点に『日本体験学習研究所(JIEL)』を開設しました。この雑感ジャーナルに替えて、【所長のつぶやき】でその時その時の気持ちやメッセージを掲載しています。ご覧頂ければ幸いです。また、星野先生を中心にラボラトリー方式の体験学習の研修も行っております。ご参加ください。→日本体験学習研究所(JIEL)のホームページ


★2006年02月02日(木曜日)

 いや、またまた早いもので、あっという間の3ヶ月でした。教員養成GP採択に伴い、毎日がスケジュールに追われるように過ごしております。多くのスタッフの協力を得ながら、今年度も後残すは2ヶ月足らずになりました。まだまだ計画の事業があり、多くの人を巻き込んでしまい、申し訳ない限りです。なかなかやらねばならない仕事を前にしながら、そしてそれも理路整然と計画が立っていることではなく、日々組み立てながら歩んでいくことのしんどさを味わっています。また、いかに人とコラボレーション、もしくは立場上、コントロールしながら仕事を達成していくことができるのか、大きな課題との格闘です。それだけ学びも大きいわけです。できることならば、誰もがくじけず前進しながら学べることを願っています。
  この私も、久しぶりに、このGPのおかげで米国NTLにて20年ぶりに参加者体験をしてきました。これは、またこれから10年を見据えて値打ちある5泊6日の研修になった、もしくはなるようにせねばと考えております。とにかく、体験も基調ですが、それと併せて、今回の研修では、ずいぶん分厚い資料を初日に渡され、それをもとに実習を作ったり、プログラムを考えたりの時を過ごしました。その資料を読み解くのも、これからの大きな仕事だと思っています。また、他の参加者に助けられながら、ずいぶんずうずうしくいろいろなことに挑戦することができました。記録としては、デジタルビデオカメラで幾つかのシーンを納めてきています。問題ないところは公開出来ればと考えていますが、これは難しいかも・・・
  とにかく、これから大学は入試モードに突入ですが、私どもは、2月18日(土)の講演会に向けて、さらに広報活動です。多くの人が集まってくれるのを楽しみにしております。


★2005年11月04日(火曜日)

 今大学祭、まっただ中です。実は、2000年に南山大学に移籍してから、大学祭の日に大学にやって来たことがなかったのです。これまでは、清里をはじめ、研修を引き受けて、いたものですから・・・そして、今日大学に来てみると、いつもの北門駐車場に車で入ることもできない状態。午前中に、教員養成GPのパンフレットの搬入があるというのに、いったい・・・と言う感じでした。パンフレット搬入に関しては、何とか、路上まで搬入されるパンフレットを事務局の方と取りに行き、無事納品は終了しました。そして、急いで、日本体験学習研究会第7回全国大会の案内のEメールマガジンを出し、教員養成GPの取り組みを理解して頂くために愛知県の都市教育長協議会の会長さんであられる瀬戸市教育委員会の大澤教育長さんにお会いしに行きました。気持ちよく、南山大学での教員養成GPの取り組みを理解して頂き、サポートしてくださることの表明を頂きました。多くの教育関係者にお会いすることにこれからなりますが、こうしたご理解はとても励みになります。そして、大きな風呂敷を広げれば広げるほど、その責任の重さをずっしり感じて帰ってきました。今日は、自宅とHCCオフィスで仕事をする予定でいたのですが、帰ってからPCを開け、メール受信をすると、なんと星野先生にお願いした公開講演会の日程にミスがあることが判明。またまた、にぎやかで車を止めることもままならぬ大学にやってくる始末。今は、やっと訂正メールもすべて送り、これから予定のHCCオフィスでの仕事に戻るつもりです。ふーっ・・・・てところです。でも、日体研第7回大会のチラシもでき、また要旨集もでき、そのpdfファイルも掲載できたこと、また教員養成GPの事業案内のパンフレットがいつもタクちゃんのデザインによって完成したこと、まずは、一息と言ったところです。後は、業者に依頼している人間関係研究センターのWEBと、教員養成GPのWEBの仕上がりを待つばかりです。みなさまお楽しみに!


★2005年09月05日(月曜日)

 この雑感ジャーナルも、今はやりのブログという世界に挑戦してみようかと考え始めています。考え始めたらすぐに行動に移す津村ですから、すでに開設してみました。このような形で記録していく方が丁寧なのかもしれませんが、どこでもアップできると言うことで、ひょっとするとつんつんのブログ「プロセスに学ぶ プロセスに生きる」にこの雑感ジャーナルは継承していくことになるかもしれません。いずれ(継続か、ブログ化)になっても、読者の皆さん、引き続きよろしくお願いします。URLは、http://blog.goo.ne.jp/tsumura10432/です。果たして、どのように展開していくのか、すべてはラボラトリー、実験です。


★2005年08月31日(水曜日)

 8月も今日で終わりです。夏休みのハードな後半のスケジュールも着々と(?)とこなしています。本日は、名古屋大学付属病院にて看護師のみなさんを対象に「ファシリテータートレーニング」を実施してきました。朝8時30分から始まり午後5時20分まで、参加者の方々もお疲れになったことと思います。はじめて「ファシリテーター」という言葉を耳にしながら、体験学習の話から始まり、ファシリテーターの実践トレーニングとして2ラウンド実施しました。少しでもチーム医療や若手の育成の中で活躍してくださる看護師さんが増えることを願っています。
  さて、ビッグニュースです。 8月29日付けで文科省より、教育ファシリテーション専攻と人間関係研究センターが中心となって申請しておりました教員養成大学院GP「豊かで潤いのある学びを育むために−ラボラトリー方式の体験学習を通した豊かな人間関係構築を目指して−」が採択された旨の連絡がありました。私どもがこれまでやってきたラボラトリー体験学習を学校教育に導入し、子どもたちが生き生きした人間関係を創ることができるようになることが、教員の再教育の実践として文科省に認められたわけです。非常に光栄に感じると共に、これまで共に学びあってきた多くの学校現場の先生方に御礼を申し上げる次第です。
  一方では、これから申請したプロジェクトの実行のためにかなりの時間と労力を使わなければなりません。補助金も、1年2000万円で、2年間のサポートが得られることになります。それだけの値打ちを発揮しうるプロジェクトになるようにせねばと思うほど、気が重くなります。でも、自ら蒔いた種、育てて花を咲かせねばなりません。多くの方々のこれまで以上のご協力をお願い申し上げます。随時、本プロジェクトの内容をお伝えしていきたいと考えています。予定では、愛知県下の義務教育校を対象に、ラボラトリー体験学習の実践を呼びかけ、10校ほどのテスト校を募集し、その学校に出前授業を始め、学校が元気になるプロジェクトにする予定でおります。こうご期待!


★2005年08月11日(木曜日)

 大学教員といえば、大学も夏休みに入り、ほっと一息という感じだろうと思われがちですが、実は年ごとに夏休みの仕事が増えてきており、夏休み前半の“死のロード”と言っても良いほどのスケジュールをこなしていました。それだけ、ラボラトリー体験学習に関するニーズやファシリテーター育成に関する研修のご要望が多くなってきていると言えるわけですが・・・。ちなみに、定期試験の後半から、東京で某企業の研修、その足で、新潟県長岡にて新潟県教育委員会からの依頼の仕事、そして1日おいて、本学部の授業で5泊6日の学外集中授業「グループアプローチ」(おんたけ休暇村)、翌日大阪にて大学時代のOB会、そして2泊3日の山口徳地少年自然の家主催事業へ参加。昨夜名古屋にたどり着いたところです。ハードなスケジュールの中でも、本当にたくさんの出会いがあり、すがすがしい気持ちで一つ一つの仕事を終えることができているのはありがたいことです。特に、新潟の学校の先生方、また、山口で出会った学校の先生をはじめとして、施設の専門員のみなさんはじめコンサルタントをされている方、またはまだ大学生でありながらどん欲に学ぼうとしている人たちと出会えたことは、嬉しい限りです。それは、参加者お一人お一人が自分自身の成長のために学ぼうとすると共に、子どもたちが生き生きと生きることができるために何ができるのかを学ぼうと一生懸命取り組まれていること、そしてその作業を津村も一緒にできていることが嬉しい思いをひときわ強くさせてくれています。身体は疲れながらも、結構充実感が得られているのも確かです。出会った皆さん、そして真摯な態度で参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。山口徳地では、津村の自分のパターンから抜け出すためのワークとしての“セルフサイエンス”の話をほんの少ししましたが、それは、「人間とコミュニケーション 原岡一馬編(ナカニシヤ出版)」のp125-130に紹介しています。関心をもたれた方はお読みください。
  さて、今日は、大学に来て、18日(木)から始まる夏休み後半の“死のロード第二弾”に向けての資料作成です。ただ、そのための準備のつもりがまだ1頁も準備ができていません。初めての内容のプログラム故、かなりつらい思いをしながら、準備し、きっとそのプログラム自身津村が苦労するだろうと思います。6月16日に書き込んだ内容のプログラムです。その研修を皮切りに、19日(金)奈良市教育委員会、20日(土)大学院説明会、21日(日)学校心理士認定試験、22日(月)某企業研修、23日(火)愛知私学協会研修24日(水)〜26日(金)名古屋市大集中講義、30日(火)東京にて某企業研修、31日(水)名古屋大学付属病院研修、1日(木)某企業研修、2日(金)〜5日(月)KEEPにて研修とそして、社会心理学ゼミの合宿とかなりハードな日々が待っています。唯一のお盆休みも、新しい研修のプログラムをどうするか?これが頭から抜けず・・・少々何もない日の方が苦痛になりつつあります・・・。このロードから抜け出す頃は、大学の授業が始まっているということになりそうです。
  皆さん、くれぐれも仕事のやりすぎには気をつけましょう。そして、まだまだ暑い毎日が続くことと思います。我が身はさておき、ご自愛ください。


★2005年07月03日(日曜日)

 今日は、日曜日だというのに、大学に出てきています。メンタリング研修の後、一定期間過ぎた後、参加者の皆さんのメンタリング活動後のアセスメントデータを分析し、その結果を報告する資料づくりでした。何とか目処がついて、久しぶりにこのジャーナルに書き込み始めたい次第です。前の書き込みでは、ずいぶん日々しんどい思いをしていることを書いたので、学部のゼミ生はじめ、院生からも心配のメッセージをいただき恐縮至極でした。なんとか6月も乗り切り、授業の方は、後1週と半分ほどになりました。ここのところ、日曜日もなかったので、慌ただしかったのですが、久しぶりの休日、朝は行きつけのヘアサロンにより、今院生(M1)で美容学校の改革をテーマに掲げている人が見えるので、頭を触ってもらいながらも、今の美容に関わる専門学校の話。けっこうこれがおもしろかったです。やっぱり現場の人と話すこと、そしてそれを生かすネットワークを作ることがとても大事であることを痛感しました。早速、その院生にもメールを入れました。
  せっかくの休日と思われるかもしれませんが、何もすることがない(授業や研修・講演などがない)となると、身も心も軽く感じ嬉しいものです。そして、だからこそできる仕事と思い、結局データ分析・・・。これは仕事病になってしまっているのでしょうか・・・。せっかく創ったHCCもここのところ、全くご無沙汰。なかなかうまく時間と仕事をマネッジ出来ないものですね。次のゆっくり時間がとれる時には、前回書き込んだファシリテーター養成のプログラムを作りたいと考えています。のんびりしているとできることと、慌ただしい日々の中でいろいろせっぱ詰まりながら思いつくことがあり、いかにそうしたインスピレーションを形にするか、これが私たちの仕事かもしれないと思い始めています。
  授業終了後の数日が今のところ唯一、ゆったり過ごせそうな時間帯ですが、果たして有効に活用できるのでしょうか?合間を縫って新しいアイデアの研修プログラムを一つ、二つ創りだしおかなければ・・・と、また仕事に追われる病からは抜け出せそうにありません・・・


★2005年06月16日(木曜日)

 もう蒸し暑い季節のまっただ中に入ったようです。みなさんはいかがお過ごしですか?外は雨、いつの間にか、梅雨入りをしているらしい・・・という感覚ぐらいでしか時間を感じられなくなっているようで、少々今はブルーな気持ちでぐったりした感じを味わっている今日です。学内の担当している授業、特に社会心理学ゼミの指導の難しさを痛感したり、教育の方法・技術論では教えることの難しさ、特に講義をすることの難しさを感じたり、いろいろ授業の中での苦しみを味わいながら、学内の種々の仕事に少々うんざりグロッキー気味なところもあります。授業での苦しみは、これは自分で、また学生と乗り越えればまた新しい展開もあるのでしょうが、大学の管理・運営に関わる種々の課題は少々こなしていくだけが精一杯な感じでいます。こんなところで愚痴っていても仕方なのですが・・・話を変えて
  最近、ファシリテーター養成の1日プログラムの依頼が結構舞い込んできています。チームを活用して、何かを教える立場のリーダー(先輩や教育者など)が一方的な教え込む方式ではなく、学習者にちゃんと伝わっているか、学習者の関心にあっているか、などいろいろその場のプロセスを理解しながら教えることができるリーダー(ファシリテーター)養成の要望があります。今日も、これからお会いする方の研修のお話しはどうもそのようなファシリテーター養成を考えておられるのではないかと想像しています。これまでは、先輩としてまたそれなりの実績のある人が自分の技術や知識を教え込む、たたき込む形で学び手はそれを受け取り、継承してきたのですが、どうもそれでは成り立たなくなってきていると言うことでしょうか?教える側の問題が、学び手側の問題か、考えることはたくさんあるでしょうが、少なくとも学び手が積極的に理解し自分の知識や技術として身につけていくためには、やはり教えて側の問題をクリアにしなけれければならないのだろうと思います。国際協力の現地に入るリーダー、看護医療の世界での先輩が後輩に教える関係やチーム医療でのリーダー、企業における技術などの伝承におけるリーダーの働き、学校教育をはじめ教育場面での教師の働き、これらはいずれもいかに学習者のニーズに沿った形で実践をすることができるか、その関係の中で起こっていることを捉えながら教育を行うことができるか、こうした視点をもったファシリテーター育成のプログラム開発が急務であることを強く感じるようになっています。今しばらくの時間は、このプログラム開発をテーマに「体験学習」に関わる勉強を進めていきたいと感じています。今、点としては、幾つかのこれまでのプログラムや実習が頭の中にあるのですが、それを一日のプログラムの流れに落とし込むことを考えてみたいと思っています。何か一つの形になった折りには、このWEBのどこかには掲載したいと考えています。


★2005年05月23日(月曜日)

 HCC(ヒューマンコラボレーションセンター)のオープニング企画にご出席頂きました皆様、誠にありがとうございました。おかげさまで、第一部石田先生の連句のお話しのながーい前置き(中味は充実していました。教養の豊かさを感じました)と直接体験の機会が失われつつある現代の諸問題から人間関係トレーニングや体験学習の必要性を語って頂きました。そして、第二部のパーティも、お客さんが次々に増え、瞬間風速はきっと30人を超える人たちがHCCのフリースペースに集まり、歓談を楽しんでいただけたと思います。初めてのパーソナルスペースの開設、そして初めての企画、初めてだらけの中でも、これまでいかに心温まる仲間に出会えてきているかを感じることができ、家内と共に喜んでおります。第二部の第二部の後半も8時過ぎまで院生の皆さんと楽しく語らいあいました。ありがとうございました。そしてその後、予定通り(?)向かえの居酒屋へ家内と二次会に飛び込み、「今日の一日、本当に良かったな」としみじみと杯を傾けました。HCCもこれからの活用がどのようにできるかが大きな課題です。皆様方のご協力を得ながら、オープニングのワークショップ&パーティのように、今現代社会において人間が求められていること応えられるために提供できる教育プログラムなどを考える企画や思いを同じにする仲間と楽しく歓談を楽しめるパーティが引き続き開催できることを楽しみにしています。
  今日、我が大学に兼業届けなるものを提出しました。この春から、学外でのいかなる仕事も、すべて学長宛に兼業届けを出すことになったものですから。果たして、HCCは仕事なのか、趣味の世界なのか、わからないのですが、念のために出してみました。どのような反応が返ってくるのでしょうか?趣味の世界と仕事の世界を切り分けることはとっても難しいですね。今春の教員合宿でも話題になりましたが、・・・。どうも私の趣味はこのように人が集まり、がやがやと楽しむ時を作ることが趣味のようです。今回のHCCの開設で、はっきりと自分でも意識できるようになりました。この趣味、結構時間もお金もかかるけど、無理矢理他者を引き込まない限りいい趣味かも・・・(我田引水ですか?)


★2005年05月19日(木曜日)

 HCC(ヒューマンコラボレーションセンター)は、いよいよこの週末(21日:土曜日)オープニングワークショップとして、石田裕久先生にご登場願い講演会、そしてその後オープニングパーティを行います。思い起こせば、1月末HCCのスペースになる物件をWEBで見つけ、競売に参加。2月2日(水)に思いがけず、落札。それから慌ただしく不動産取引に必要な書類を集め、手続きを進める。3月2日(水)に不動産取得の手続きは終了し一山越えたが、引き渡しがまた一山。なんとか乗り越え、3月末に引き渡し完了。初めて、物件の中に入る。そして、必要な設備等の設置を手探りで、特に多くの関係者の力を頂きながら、明日5月20日(金)看板が設置され、ほぼ完成予定。看板も、看板及びWEBのロゴはじめWEBのレイアウトもすべて、人関16期生の櫛田康代さんの力を借りることになりました。なかなかお気に入りのWEBに仕上がっています。覗いてください→HCC2005これからは、掲載されるコンテンツが問題です。
  ということは、HCCで行われる活動としてどのようなことが実現できるのか、それが大きな鍵です。大学の仕事をしながら、そしてその仕事がさらにバージョンアップできるように、またこれまでの仕事、大学での仕事、その他の仕事で出会った人たちとのコラボレーションがたくさん行われる企画を創り出していきたいと考えています。ぜひ、WEBを訪れて頂きながら、皆さんからのご意見・アイデアを頂戴したいと思います。また、卒業生企画のワークショップもたくさん企画し、発信していきますので、ご参加ください。
  一応、50歳半ばでここまで来ました。私がやりたいこと・やろうとしている志向はこのセンター開設で示せたのではないかと思います。残された人生、後幾年あるのかわかりません。周りの人には、特に家内には笑われますが、母が68歳、父が72歳でなくなったことから、二人の平均生きるとすると70歳が一つの目標値です。それからすると、もう15・6年なんですね。残りの10年ほどを大学教育とこのセンターの育成、そして残りの5年はべったりセンターでの活動で盛り上がって終えていければ最高なのですが・・・果たして・・・一応、そのスタートが、この土曜日から。


★2005年05月10日(火曜日)

 「忙しいのによくもまあ・・・」と陰口をたたかれそうですが、ついにと言いますか、「ヒューマンコラボレーションセンター“HCC”と略」に、明かりも灯り、会議用の机と椅子も搬入しました。あれやこれやと机と椅子を並べ替えては、何人ぐらいが入れるかお遊び状態の連休でした。人関16期生のタクちゃんこと、櫛田康代さんのご協力のもと、ロゴも決まりました。それをWEBに反映させようと、日々努力、ほとんどはタクちゃんが努力をしてくれています。そして、ロゴの決定と併せて、独自ドメイン名も取得しました。さすが、HCCは、.comも、.netも、.jpもいずれもすでに取られており、思案した結果、“hcc2005.jp”にしました。よって、WEBのURLは、<http://hcc2005.jp/>で閲覧することができます。まだ、未完成ですが、時々尋ねて頂きにぎやかにしてもらえるとありがたいです。まだ、センターの部屋のレイアウトやアクセス地図はまだ完成していませんが、近々これもアップする予定です。一応、WEBも公開したと言うことで、HCCのアクセスもご紹介しておきます。<ここ>をクリックしてみてください。鶴舞線“原駅”下車1番出口徒歩3分、2番からでもそれほど違いません。駐車場は、オフィスの前に1台、軽自動車なら2台、止められますが、近くのtimes24のような有料駐車場を使ってもらうしか仕方がありません。まあ、地下鉄でお越しください。それと、近くに、デニーズや松坂屋ストアなどがありますが・・・。スペースの広さは、ゆったり使うなら、一つのスペースが机をロの字にして12名、もう一つのスペースは8名ぐらいでしょうか。後は、ギャラリーとして使用できるように、家内の強い要望もあり、壁面すべてにピクチャアレールが貼られています。かなりの展示スペースになると思います。卒業生の皆さんの作品展なんかにはいいかもしれません。まだ、看板ができていませんから、今ひとつ玄関を見てもアルミの冊子のドアと窓という感じですが、なかなか中は気に入っています。また、お金が貯まれば、オフィスの正面は全面改修したいところです。ちょっと、勢いでタイプしているので、話が飛び散っているかもしれませんが、ぜひ一度、人関生はじめ、多くの卒業生たちが有効活用してくれることを楽しみにしています。
  オープニングとして、5月21日(土)の午後1時から小さな研究会“体験学習実践研究会”の2005年度の第1回を開催する予定です。今は、これまでのように、実習などを行わず、2時間ぐらい、心理人間学科の石田先生に体験学習等のお話しをしてもらい、質疑応答。その後は、食事とアルコールで、交流会というか、小さなオープニングパーティを頼めたらと思っています。ふと、日めくりを見ると、“大安”と書かれており、いつも使用している南山大学の研究室が使えないことと、この日の良さを理由に、決定しました。また、オープニングの様子はご報告します。
  このように利用しながら、何がHCCでできるのか、模索していきたいと考えています。


★2005年04月28日(木曜日)

 前回は、卒業式の話を書いたと思ったら、もう入学式も終わり、春学期の授業も3週間目に突入。4月も終わろうとしています。いつものことながら、時が経つのは早いものです。3月から4月にかけては、鈴鹿サーキット内にあるIATSS(国際交通安全学会)による第37回IATSSフォーラムの一部プログラムを教育ファシリテーション専攻の院生と引き受けて、結構準備に時間をとり、実施では英語で実施と言うことで汗をかきかきの研修でした。IATSSフォーラムでは、アジアの各国から研修生が集まり、共に研鑽して、自国に帰って自立的に行動できる基盤を育成することを目的としています。そのために、私どもはチームワークづくり、リーダーシップ能力の育成のためのプログラムとして、ラボラトリー・メソッドによる体験学習の導入のお手伝いと具体的なプログラムの実施を行いました。とにかく、英語による研修と言うことで新しい世界に飛び込んだわけですが、学ぶことはたくさんありました。また、院生と共に、こうした新しい教育にチャレンジできたことを喜びと感じています。彼にとっても、英語による資料づくりとファシリテーターとしての仕事は大変だったとも思います。だけど、その分英語のたくさんの資料の蓄積と、プログラムの実践能力は確かに豊になったものと思います。自分自身、こうした世界におそれずもっともっと飛び込んでいく必要があるのだろうと思います。これも、また南短英語科卒業→南山大学英米科卒業という一人の卒業生がこうした機会を持ち込んできてくれたからこそ実現できたものです。いかに出会った人たちと関わりをもつか、いつものことながらのテーマですが、これからも大切にしたいものです。
 さて、例の『ヒューマンコラボレーションセンター』(鶴舞線原駅)は、やっとこの連休の内に、照明器具の設置が行われ、机と椅子も入る予定でおります。1ヶ月経ってやっと、使える状態になりそうです。後は、小さいながら看板を出せると、一応スタートといったところでしょうか。どのように使えるのか、机と椅子を置いてみないとわからないように、使い方自身もこれから手探りです。多くの卒業生たちの参加で、『ヒューマンコラボレーションセンター』がにぎやかになっていってくれることを楽しみにしています。


★2005年03月20日(日曜日)

 本日は、南山大学の卒業式でした。昨年から、大学の改組に伴い送り出す卒業生の数が増え、大学キャンパス内ではなく、名古屋市レインボーホール(昨年)そして今年愛知県体育館と会場を変えて卒業式を行っています。これまでの大学内での卒業式と比べサイズが大きくなった分、卒業生との距離感のある卒業式に変わってしまった感があります。これまでは卒業生を最後に式場から送り出す時にも、目の前を通っていきお互いに卒業を祝福している感じを味わえたのですが、それも寂しいものです。また、卒業証書の授与も、キャンパスを離れているので、教員との交流のなかで授与式を行うこともできず、これもまたかなり寂しい卒業式になりつつあります。今年もまた、大きな大学になっていく悲哀さを感じる卒業式でした。
  さて、我が遊びの空間『ヒューマン・コラボレーション・センター』ですが、実のところ訳あって部屋の鍵を受け取っていません。よって、まだ皆さん方に紹介出来るほどの情報がないのですが、・・・。場所をお知らせしておきます。鶴舞線の「原」駅下車3分のところにあるマンションの1階店舗を購入しました。広さは、58平米ほどで間口4.7m奥行き12mほどの空間です。どのような空間かは次回お知らせ出来ると思います。とにかく、卒業生を中心に集い、何かクリエイティビティの発信基地になることを願っています。教育ファシリテーション専攻の院生には少し話しましたが、まずは掃除から手伝ってくれるとのこと(?)頼もしい限りです。きっとこの記事も読んでくれている人もいるでしょう。無事にことが進めば、来週には、物件の引き渡しも終了し、スペースを使用可能になる予定です。お楽しみに。『ヒューマン・コラボレーション・センター』のWEBも少しずつですが、作成しつつあります。次回にはURLのご案内をします。
  さて、今日は夕方から四国徳島に向かい明日一日お墓まりをしてきます。いつものことながら、ハードスケジュールをこなしてきます。それでは、また。


★2005年02月19日(土曜日)

 夢のスペース『ヒューマン・コラボレーション・センター』の話は次回に譲ることにします。といいながら、今密かに『ヒューマン・コラボレーション・センター』WEBも創り始めています。まだどこにもURLを公開していませんが、WEBお宅の方がお見えでしたら、探し出してください。まだ、WEBの方も進行中です。
  そのWEB創りの手が、大学院教育ファシリテーション専攻のWEBの新装開店に手を着けることになりました。もうすでに、ご覧頂いている方もあろうかと思います。前よりはよいとのことで、院生からも好評です。どういう訳か、忙しいのにもかかわらず何か夢中にやり出すととことんやってしまう質(たち)は直りません。
  それよりもこの1週間とんでもないことに巻き込まれました。この記事は関係者が読むと、批判のようにとられるといけないのですが、自分が渦中の中にいながら、はっとさせられた経験です。
  実は、以前より懇意にしている某環境教育のリーダーの方より、ある研修のために南山大学の施設利用、具体的には教室利用の依頼があり、ついつい津村は何とかならないかと依頼を受けて学内で申請手続きをしたのです。この申請がこれまで学部貸し出しのない教室であったのですが、学内で丁寧な対応でできる限り実現出来る方向で審議を進めてくださっていました。ところが、リーダーの方より、別の会場が見つかったのでお断りの連絡が入りました。この数日間の審議を待てなかったようです。ある意味これまで培ってきている学内での信頼関係の中でいろいろ対応してくださっている状況を考えると、津村が勝手にいらし、勝手にキャンセルしてしまっており、まさにその関係は崩れる可能性すらあるのです。このように考えると、こうした不意の依頼を受け、そして動くことがこれまでのいろいろな人間関係という環境を壊す可能性があるのだとはたと気づいたのです。まさに、環境教育という研修タイトルであるが故に、プランニングのない依頼や働きかけは、環境を破壊することがあるかもしれない。そして、それは自然環境でなく、人間関係という環境もそのようになっていくということ。いかに計画的にものごとを進めるかは、環境を持続するためにとても大切な要因なのだなあと、改めて自分自身が納得した次第です。自分自身、逆にそのように突然お願いし、それを生かすことができずほったらかしになってしまっているようなことが日常でやっていないか、もう一度ゆっくり考えたいと思った昨日でした。
  やはり、何をするにも時間的な余裕をもち、プランニングをきっちりしながら物事を進めていく必要があるなあと実感しています。私自身の夢も焦らず、じっくりプランニングしながら進めねば・・・


★2005年02月12日(土曜日)

 大学も入試モードに完全に入っています。本日が、本学一般入試の4日目。受験生と共に緊張しながら監督業務の合間を縫って、秋学期の成績を付けたり、今春改訂版を刊行する予定の『人間関係トレーニング(ナカニシヤ出版)』の編集作業に追われています。本書も、1992年に初版を出し早いもので13年目を迎えようとしています。これまでおかげさまで、16刷りを出すまでに至りました。本書は、南山短大時代の仲間と共に出した本ですが、実は92年に出版後南山短大人間関係科の教育に参加してくださったメンバーが登場していなかったので気になっていました。今回の改訂版の発刊に伴い、そうしたメンバーに執筆を依頼しご快諾をえ、さらにバージョンアップした『改訂版 人間関係トレーニング』が世に出すことができること楽しみにしています。読者の皆さんも、楽しみに待っていてください。イラスト担当の天国屋ウランことタクちゃん(人関卒業生の櫛田康代さん)に再度協力を願い、表紙のイラストも全面改定する予定です。この改訂版をもって、私なりには南短人関の仕事として一区切り付けることができたかなと思っています。まだ出ていませんが、南山短大でお世話になった人々特に卒業生に対して形として示せる一つの作品が仕上がることを喜んでいます。
  また、心理人間学科、そして教育ファシリテーション専攻の教育現場で出会った仲間たちとは新しい関係が生まれ、新しいプロダクトを世に出すことができるのではないかと思います。今は、その地を耕しているところと言ってもいいかもしれません。そして、種を蒔き、シーズンごとに新しい収穫を仲間たちと祝いたいものです。それは、世の中の皆さんにも提供出来ればと思っています。
  さて、前回書いていた夢物語の続きです。その夢が、少しずつですが、現実になりそうです。まず、スペース(場所)が思いがけない展開で手に入る予定です。確かに手に入りましたら、WEBでご紹介します。とにかく、いりなかは無理でしたが、地下鉄鶴舞線沿線の駅近です。 人関卒業生たちには、各期が集まれる飲み屋を作ると言っていたものですから、まだ大学で職がある内はそれは少々(いやかなり)難しそうなので、何か集うことができる場所だけでも確保することを考えた次第です。もちろん、心理人間学科の卒業生も、教育ファシリテーション専攻の卒業生たちも集えるといいなあと思っています。まだ、どのようにそのスペースを運営するかは決めていませんが、4月頃をめどに何らかの形で卒業生にアナウンスしたいと考えています。ネーミングは、『ヒューマン・コラボレーション』はかなり気に入っていて、『ツムラ・ヒューマン・コラボレーション』というのは、少々堅いかなと思い、つんつんの『ヒューマン・コラボレーション・センター』なんて言うのはどうかな、などと夢の続きを見ています。


★2005年01月26日(水曜日)

 早いもので、今年も1ヶ月を過ぎようとしています。みなさんは2005年スタートの1ヶ月いかがお過ごしですか?私の方は、大きな仕事(原稿書き)も終え、大学も定期試験期間に入り、少々落ち着いた生活をしています。今年はじめに立てた3つの目標、(1)の自然を感じるゆとりの生活はなかなか実現していません。できればカメラでもぶら下げて、1日数時間でものんびりと散歩の時間でもとりたいと具体的な目標に変えようと思っています。最近はやりのブログでも作成し、日々の記録でも残そうかと・・・そうすればまた仕事に追われるようにやってしまいそうで・・・なかなか難しいものです。(2)の目標は、できるかぎりコントロールするように努力です。やはりこれも努力目標で、早くも1つ2つ、大事な仕事をされている現場からのニーズだと思うと、ついつい「微力ですが・・・」といいながら、引き受けてしまう津村がいます。(3)の夢は、かなり物欲者の津村には刺激的な夢で、ついつい物件探しから、組織作りのアイデア探しと、いろいろ夢を食べながら、少々ゆったりしている日々を過ごしています。これがなかなかおもしろいです。今も、1件、検討中が・・・。具体的になったら公開します。家内と名称まで詰めています。昨日までのアイデアでは『ヒューマン・コラボレーション(Human Collaboration)』という組織(?)場所(?)の名称が第一候補です。ミッションとしては、『人間が様々なもの(人、芸術、自然など)と出会い、一人ひとりが生き生き輝き、命あるものの尊厳のために、ともに学び合い交流する場づくりに取り組む』ということです。こんなふうに夢を実現するように模索している時って本当にワクワクするものです。それを得るための代償を考えず、ただ得るものだけを追ってしまわないように注意しながら、今しばらく、今年はこの調子で時を楽しもうと考えています。みなさんの夢もきっとたくさんあるのでしょうね。


★2005年01月06日(木曜日)

 あけましておめでとうございます。2005年も始まりました。昨年は、年の始まりとともに目の異常を感じ、高血圧治療に向けての一年でした。おかげで、2004年を無事終えることができました。ただそうした健康状態も手伝い、暮れには死にものぐるいで書き終えねばならない原稿を残し、恒例のファミリースキーも返上し、缶詰状態で年を越すことになりました。まだ完成原稿脱稿まではいっていませんが、なんとか95%原稿までたどり着くことができました。お正月は、米国にいる息子は帰って来れませんでしたが、娘と息子夫婦も我が家でにぎわしく過ごすことができました。4日には、社会心理学ゼミの卒業生(1期生)、4年生(2期生)、3年生(3期生)、そして今春から社心ゼミの仲間入りをする2年生(4期生)の多くが我が家に集まってくれて、大にぎわいでした。総勢30名ほどが我が家にぎゅうぎゅう詰めになりながら、私自身楽しい2005年をスタートできたと喜んでいます。あまりの勢いで、家内と手伝ってくれた娘の対応も大変だったことだと思います。相変わらず勝手気ままで、お祭り好きな津村はあちこちに迷惑をかけながら人生をやはり歩んでいくのでしょう。それにも負けず、津村の周囲のみなさんはよろしくお願いします。
  本日の仕事始めは、眼科検診からスタートでした。おかげさまで、出血もとまり、また腫れもほとんど引き、後は少しでも自然治癒を祈るばかりです。昨年の前半はかなりコンスタントに体調のために夕食後のウォーキングも行い、体重も落とすことに成功したのですが、その決意も長続きせず、後半は少々たるんでしまいました。今年は、元旦の体重から10Kg減を目標に掲げておきたいと思います。まずは、具体的な数字による目標(1)です。また、病院での待合いの間に、レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」を読み、今年はもっと自然と対話を楽しめるほどのゆったりとした年にできる(2)ように、自分の行動をコントロールしたいと考えています。すぐに刺激を受けやすい津村ですが、とにかくそのために、引き受ける仕事をどれだけ少なくできるかが大きな課題です。気軽にOKを出さないように、自分を戒めながら仕事の吟味をしていきたいと思っています。積極的な目標であり少し長い目の目標としては、教育ファシリテーション専攻の1期生が卒業の年、彼らとともに仕事ができる環境を何か作っていきたいと考えています。人との出会い、自然との出会いを大切にする人間づくりができる場としてのNPOができる(3)といいなと思っています。これは、全くの夢ですが、創作家の作品が展示できるギャラリーやトレーニングが実際にできるオフィス(教室)のような場所を物理的にも見つけ出したいと考えています。ぜひ、そのような場所ができた折りには、みなさん集まってください。2005年度は、以上のような現実な目標から、大きな夢までの初夢を見ながらスタートしています。
 本年もよろしくお願いします。