2009年3月の雑記
≪3月6日≫
人文学部の合同卒業祝賀パーティーが開催された。
パーティーに先立って行われた、教皇庁認可神学部の学位記授与式。
キリスト教学科生と大学院生、それに神学生が含まれる。
皆さんおめでとうございます。
今日は朝から大雨だったにも拘らず、たくさんの卒業生がパーティーに集まってくれた。
背水の陣だった人もいましたが・・・皆さん見事に単位をクリアし、卒業確定してよかったです。
次は3月20日の卒業式でお会いしましょう。(その前に飲み会でもお会いしますが)
≪3月9日≫
写真展の打上げと卒業生追い出しコンパを兼ねて、
昨日、写真部のコンパが開かれた。
南山大学写真部は毎年この時期に、愛知芸術文化センターで写真展を
開いている。今年は3月4日〜8日にアートスペースGで開催された。
皆さんお疲れさまでした。
今回の会場は、金山(かなやま)の「わごころ兜」というお店。
ホットペッパーによると、場所は「金山駅1番出口より徒歩10秒」
行ってみると、出口を出たら目の前にあるのかと思ったら、そうでもなく、
あれっどこ?と思って探したら、道角を曲がった所にあった。
「出てすぐ」ではなく「10秒」という意味が分かった気がした。
ヘルシーでおいしい料理のお店でした。
卒業生の皆さん、どうぞお元気で。
またいつかお会いしましょう。
≪3月16日≫
ラテン語を学んだことがある人なら、誰もがみんな知っている、
研究社のあの羅和辞典の改訂版が、ついに出るそうだ。
田中秀央編のこの羅和辞典は、初版が1952年、増訂新版が1966年に出て以来、
ず〜っと改訂されることなく今に至る。
装丁もたぶん全然変わっていないと思う。
私が大学一年生の時に購入した時と同じだからだ。
南山大学キリスト教学科(旧名称:神学科)は必修外国語がラテン語なので、
うちの学科の歴代卒業生には思い出深いというか、苦労を思い出すというか、
何となく愛着を感じる辞書なのではないだろうか。
改訂されるのは大歓迎だが、この装丁の羅和辞典がなくなってしまうのかと思うと
ちょっと寂しい気持ちもする。
これが、今度出る水谷智洋編の改訂版。実に43年ぶりの改訂。
来週、2009年3月26日に刊行予定とのこと。
新年度のラテン語の授業ではこれが用いられることになります。
新版に期待しましょう。
≪3月18日≫
もうすぐ新学期。
今年もキリスト教学科では、新入生のための学外オリエンテーション合宿が開催される。
これは昨日行われた、合宿スタッフの打ち合わせ会(の懇親会)。
2年生と3年生で構成された元気いっぱいのメンバー。ちーむ2009。
新入生を迎える準備はちゃくちゃくと進められている。
スタッフの皆さんよろしくお願いします。
≪3月22日≫
卒業式のシーズンだ。
春分の日には南山大学の卒業式が、笠寺の日本ガイシホールで行われた。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
こちらは、名古屋大学フォルクローレ同好会の卒業記念特別演奏会。
場所は丸八寿司。
丸八で長くアルバイトを務めたウノ君が大学を卒業することになり、常連客のために
感謝を込めて特別に開いてくれたもの。
今回は、丸八の板前のシゲさんも、ケーナで演奏に参加。
特訓のかいあって、なかなか見事でした。
皆さん、すばらしい演奏を本当にどうもありがとうございました。
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