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2024年3月27日

3月2日、日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部「第51回日本OR学会中部支部研究発表会」で、本学理工学研究科システム数理専攻博士前期課程2年小市研究室の古藤寛隆さんが学生論文賞最優秀賞、同研究科データサイエンス専攻博士前期課程1年佐々木美裕研究室の古屋宗磨さんと理工学部システム数理学科4年鈴木研究室の青井賀容子さんが学生論文賞優秀賞を受賞しました。

本学学生が独占して受賞したのは初めての快挙です。
古藤さんは「積み下ろしを考慮したパッキング問題に対する解法の提案」、古屋さんは「時間拡大ネットワークを用いた信号制御則の最適化」、青井さんは「キャンパスのOR－国際寮の部屋割り問題・契約電力の最適設定－」をそれぞれ発表し受賞しました。