
人類学博物館では、2006年度より、名城大学附属高校国際クラスとの学習連携を開始しました。授業としては「異文化の理解」という科目の中で、博物館で所蔵するタイ西北部山地民とニューギニアの資料を使って、世界の人びとのさまざまな生活の様子を知っていこう、というものです。
その内容は、タイとニューギニアの文化に関する講義、調べ学習、人類学博物館での実物資料による学習、現地の様子を知るためのビデオ・スライドの視聴、実際に調査した研究者によるトークなどです。そして、最後に自分たちが学んだ成果を、博物館所蔵資料を用いて展示を制作することにしました。
学習成果を単に記憶に留めるだけでなく、モノに直接接することで、身体で覚えること。それができたとき、この学習連携は成功だったといえると思います。
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