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出版物 石田裕久

石田裕久教授がかかわった出版物を、コメント付(一部、表紙の画像付)で紹介します。

石田裕久が関わっている本

『協同』による総合学習の設計 グループ・プロジェクト入門

Y.Sharan & S.Sharan(著) 石田裕久・杉江修治他(訳) 北大路書房 2001年2月発行 (近年、対人関係能力の欠如によって引き起こされるさまざまな社会問題が話題にのぼっています。仲間と力を合わせてひとつのことをなし遂げたり、情報を集め協力し合って活動するような社会的技能は、教えられなくてはならないのです。そのための有効な機会が「協同」という学習状況です。本書では、小集団による協同を主体とした探究活動をグルー プ・プロジェクトと呼んで、その考え方と目標や授業計画、実践例について詳しく紹介しています。学校の教室では、「競争」ではなく、全員がそれぞれの目標に到達することを目指す「協同」こそが必要なのです。「総合的な学習の時間」のなかで、子どもたちが自ら学び、自ら考え、主体的に行動する力を育むための実践事例を数多く紹介しており、小・中・高等学校の先生方、教員志望の方には役立つ情報が満載です。たぶん。)

学習の輪 −アメリカの協同学習入門−

D.W.Johnson・R.T.Johnson・E.J.Holubec(著) 杉江修治・石田裕久他(訳) 二瓶社 1999年4月発行 (わたしたちは他人との上手な相互交渉の仕方を生まれつき身につけているわけではありません。質の高い協調関係を築くのに必要な社会的技能は、指導され、それらを利用するよう動機づけられなければなりません。本書は、競争から協同へという、アメリカの主要な教育的潮流である、協同学習の具体的な実践・指導例について紹介したものです。学校の先生方を対象とした入門書の体裁をとっていますが、理論的問題にも目配りのきいた教育実践書です。)

オーストラリアの小学校 −総合学習・学校生活・地域社会−

石田裕久・石田勢津子(共著) 揺籃社(問い合わせは、一粒社(電話0569-21-2130でも可) 1999年9月発行 (本書は、オーストラリアのある小学校を事例として、学校での子どもたちの生活、学校を取り巻く地域のコミュニティとのかかわり、クラスの授業計画の実際について紹介するとともに、NSW州の教育システム、日本の教師との考え方・教え方の違いにもふれています。日本でも総合学習の導入が話題になっていますが、それがどのように構想されているのかを具体的に述べています。)