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大学は、若い人たちだけの学びの場ではありません。もうちょっと勉強してみたい!とお思いの皆さん、カルチャーセンターもいいですが、大学で学ぶということも考えてみられてはいかがでしょう。本学科で学びたいという強い意欲をお持ちの方、ぜひ一度検討してみてください。
ここでは、南山エクステンション・カレッジ公開講座、科目等履修生、編入学といった諸制度についてご紹介します。
南山エクステンション・カレッジ公開講座とは、南山大学が生涯学習の要望に応えようと設置した公開講座です。
詳しくは南山エクステンション・カレッジHPをご覧ください。
この制度は、社会人など多くの人にパートタイムの学習機会を提供し、評価を与えるために作られています。そのため、開設されているある特定の科目だけを受講したい!という時に有効な制度です。ただし、どの授業でも履修できるわけではありません。科目等履修生を受け入れる授業というものがあらかじめ決まっていますので、この点は要項で確認しておいてください。要項は毎年2月ごろに公表、出願は3月、面接は4月の予定です。
科目等履修生に志願できる資格は、以下のいずれかに該当する場合です(2000年度南山大学科目等履修制志願手続要項より)。
ちなみに試験は面接のみです(2000年度はですが)。
このように、科目等履修制は多くの人に開かれた制度です。他大学3年生の人でも、こちらの受け入れは可能です(当学科では単位互換制度を持っていませんので、自学の卒業単位に参入することは無理ですが)。大学の様子をうかがいにとか、今後本格的に大学入学を考えている方にも合った制度だと思います。
(大学のHPでは、コンテンツの「履修・授業関連」から「名古屋キャンパス」に入ります。左のフレームの下の方にアクセスのためのリンクがあります。)
短大や高等専門学校、専修学校の専門課程、さらに大学を卒業された方など、各種教育機関で学んだ経験のある方には、編入学という入試制度があります。これを利用すると、2年次、もしくは3年次に入学することが可能なのです。どのような場合に受験が可能になるかは、該当年度の入試要項をご覧いただくのが一番ですが、2001年度入試の試験要項から抜粋したものを以下に示しておきます。
編入学試験の受験資格は…次の“いずれか”に該当する方です。
これらの条件を満たしている方は出願が可能です。
一度、検討されてみてはいかがでしょうか。
さて最後に、我々が考える、編入学という制度を利用する場合の注意点を書いておきましょう。これはカリキュラムと、そして入学を希望される方のマッチングにおいて重要なポイントですので、ぜひ押さえておいていただきたいと思います。それは、入学年次です。例えば2年次入学が許されると、最低修業期間は3年間となります。同様に、3年次入学だと2年間ということです。
短大などでの専攻分野が、心理人間学科とは全く違っている、心理人間学科の開講しているような科目はほとんど履修していない、という方には2年次入学をお勧めします。心理人間学科の専門科目は、多くの場合で2年次以上で履修するようになっていますので、時間をかけてまんべんなく学習をすることができます。3年次入学だと入学と同時にゼミ(心理人間学演習:自分で研究テーマを設定し、それぞれで研究を深めていくための授業)がはじまるということもあり、基礎知識が不足したままでは満足な学習が困難になることもあります。
では3年次入学が適している方はということですが、短大などでの専攻分野が心理人間学科のそれと一致しており、基礎的な知識をある程度身につけている方や、大学で心理学や教育学の関連領域を修めた経歴があり、知識の幅を広げるためや、自分の研究をさらに深めるためといった目的を持っている方となります。3年次入学は、研究していきたいこと(目的)が明確にあり、基礎的な知識も備えているという方にお勧めします。
これまででは(文学部教育学科の例)、「3年次に入学したのだけれど、もう少し時間がほしかった」と振り返る学生や、「もう少し勉強したいので卒業を半年、もしくは1年延ばす」といった学生もおりました。今のあなたの状態に照らし合わせて、適切な入学年次を決定されることが、満足な学生生活をすごすための重要なポイントです。
入学年次を自分ではうまく判断できないとおっしゃる方は、一度メールでご相談ください。過去の専攻分野や、履修した科目などお教えいただければ、より適切なアドバイスができると思います。