| 日時 | 2012年4月14日(土) 15:00〜 |
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| 場所 | 南山大学 名古屋キャンパス R棟R32教室 アクセスについてはこちらをご利用下さい。 |
| 第3回テーマ | 私たちにとっての復興 "住まう/暮らす" |
| 全体趣旨 | 2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故は、日本に住む人々に大きな衝撃を与えました。そして3・11以後の現在、これまでの社会の在り方、生き方、それらを根底で支えてきた価値観そのものが問い直されています。では、それらを具体的に考えていくとき、実際に私たちはどんな問題にぶつかるのでしょうか?何が具体的に問われているのでしょうか?どのような新しい道を探ることができるのでしょうか?このシリーズ懇話会では、科学技術、エネルギー、復興という三つの観点に連なるさまざまな分野から研究者をお招きして、ポスト3・11を考えていきます。 |
| 演題1 | 生活圏を取り戻す「ふつうの人びと」―マーシャル諸島核実験被災地の復興 |
| 講師1 | 中原聖乃(なかはら・さとえ)(中京大学社会科学研究所 特任研究員) |
| 趣旨 |
アメリカが1946年からマーシャル諸島で行った核実験は、場に結びついた「顔の見える人びと」によって行われ、記憶され、継承されてきた代替不可能な「暮らしの文化」を否定/無視してきた。本報告では、現在の暴力性―安全性評価の押しつけや帰還プロジェクトなど―に抵抗するために、放射能汚染を避け集団避難生活にあるロンゲラップ共同体の「ふつうの人びと」が、土地や親族との結びつきを強めて生活圏を再生する意味を考察する。 |
| 演題2 | 3・11後の日本─生存の倫理を問い直す |
| 講師2 | 中野佳裕(なかの・よしひろ)(国際基督教大学社会科学研究所 助手・研究員) |
| 趣旨 | 福島原発事故の背景には、科学・技術・経済の三位一体に基づいて社会を組織してきた近代産業文明の構造的問題がある。本報告では、産業文明に内在する生存の危機を克服する倫理を、関連する社会思想を踏まえて議論する。 |
| コメンテータ | マイケル・シーゲル(Michael Seigel)(南山大学社会倫理研究所 第一種研究所員/教授) |
| 講師紹介 |
中原聖乃
中野佳裕
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| 主催 | 南山大学社会倫理研究所 |
| 連絡先 |
南山大学社会倫理研究所
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 Tel: (052)832-3111(内線3413,3414) Fax: (052)832-3703 E-mail: sharink@ic.nanzan-u.ac.jp |
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