南山法科大学院 法曹実務教育研究センター南山大学

センターの概要

経緯と目的

南山大学経済学部在学中に医療過誤の犠牲となり、22年に及ぶ長期療養の後に生涯を閉じられた故稲垣克彦氏のご両親、稲垣克巳・道子ご夫妻から、2006年4月、ご子息の死を無駄にしないことを念願し、医療過誤被害者の相談、救済、医療事故裁判に通暁した法曹人育成を目的とする寄付のお申し出をいただきました。

「人間の尊厳のために」を教育モットーとする南山大学では、このご寄付を「稲垣克彦基金」として受け入れ、南山大学法曹実務教育研究センターを設置しました。

南山大学法曹実務教育研究センターは、このような稲垣氏のご寄付の趣旨を踏まえ、法曹とりわけ弁護士に必要な面接・交渉の技術、調査・分析能力、法廷尋問技術等を向上させるための実践的な教育と研究を行うことを目的として、愛知県弁護士会の会員有志等とも連携をとりつつ、医療事故相談、子どもの人権相談をはじめとする実務教育の充実や、研修会・講演会の開催、リーガルクリニック(法律相談)等の事業を実施します。

朝日新聞「医療過誤 救う人育って」

朝日新聞 2006年6月21日付
「医療過誤 救う人育って」
承諾番号1036

事業内容

センターでは、法科大学院の学生に対する実務教育の研究ばかりではなく、法曹を対象とした研修(卒後研修)等も視野に入れて、以下の事業を行います。

1.法曹実務教育の研究と実践

  1. 法科大学院における学生に対する実務教育の研究
  2. リーガルクリニック(法律相談事業等)の実施

2.法曹実務能力向上の推進事業

  1. 法曹実務に関する教育研修の実施
  2. 法曹実務に関する各種講演会等の開催

3.その他センターの目的達成に必要な事業

※それぞれの企画については順次大学のホームページ等
でご案内します。

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