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ゼミ紹介


真野ゼミ

主要テーマ:フランス歴史学

ゼミ生の卒業論文題目:
・カトリーヌ・ド・メディシス 残忍なイメージは女性差別によるものか
・宮廷画家ヴィジエ・ルブランが描く肖像画からみたマリー・アントワネット
・『悲しみよ、こんにちは』にみるサガン流フェミニズム
・ショパン ヴィルトゥオーゾを超えて
・ミシュランガイドとネットガイドの比較
・『初音ミク』―日本から世界へ発信される新しい音楽文化―


丸岡ゼミ

主要テーマ:現代フランスの諸問題

ゼミ生の卒業論文題目:
・「フランスと日本における都市景観の違いについての考察」
・「3.11フクシマ原発事故以降のフランスの動きから日本の原発について考える」
・「日本の英語教育の現状と他国との比較による問題提起」
・「世界に広がる日本マンガ」
・「なぜ大人は作品を客観視するようになるか」


レボラールゼミ

主要テーマ:映画とフランス社会

ゼミ生の卒業論文題目:
・La situation des femmes dans le cinéma français
・Le sens et l'utilité des scènes de repas dans quelques films
・L'identité dans le film "Persépolis" (M. Satrapi)
・"Alphaville" (Godard), une ville réelle dans le futur
・François Truffaut et Hirokazu Kore-Eda


クーロンゼミ

主要テーマ:EUとフランス政治

ゼミ生の卒業論文題目:
・グラン・パリ計画によるパリ大都市圏の構築―新たな都市計画の必要性と現代の都市の在り方を考える―
・日本の少子化とジェンダー観念―待機児童問題から考える女性の社会進出―
・東日本大震災を通して考えるメディアの役割―フランスメディアの報道は倫理的であったか―
・若者の政治関心とアプローチ―政治関心や行動の理由とは―
・フランスから学ぶ、日本の観光政策―日本はフランスのような観光大国になりうるか―
・福島原発事故からみた日本世論の無関心さ―日本の民主主義とは―
・バイオ燃料の可能性と未来―アメリカバイオエタノール政策からこれからのエネルギーを考える―
・台頭し続ける国民戦線の魅力と影響力―有権者はナショナリストになったにか―
・教育格差から見る日本教育の目指す姿―進学のための教育、人を育てる教育―
・日本の少子化政策における女性の両立支援策はなぜ機能していないのか―日本の少子化問題の根源にある問題点とは―

小林ゼミ

主要テーマ:地域研究

ゼミ生の卒業論文題目:
・外国における日本文化の受容(禅、茶道など)
・芸術文化施設(博物館、美術館など)の受容
・食文化の日仏比較(食材、食べ方、調理法、教育)
・観光政策の日仏比較
・日仏教科書比較
・若者の自立の日仏比較

茂木ゼミ

主要テーマ:フランス語学、外国語としてのフランス語、異文化コミュニケーション論

ゼミ生の卒業論文題目:
・ポリグロットについて~多言語学習者の真実と学習方法~
・フランス語と英語の接辞研究―語を形成する要素の境界線とは―
・言語多様性社会のフランス語圏アフリカにおける共通言語としてのフランス語、その役割と課題
・日本におけるフランス語の商業的価値は何か
・ケベック・フランス語における語彙の変遷―Anglicisme, Néologie, 言語政策から考える
・フランス語で日本のオノマトペを訳す―豊富なオノマトペにどう対処しているのか

吉澤ゼミ

主要テーマ:20世紀のフランス文学・モダンアート、フランス語圏の文化

ゼミ生の卒業論文テーマ:
・留学生のパリとネグリチュード
・シャネルとモード写真
・画商からみたフランス文化
・パリのアメリカ人とロストジェネレーション文学
・アールデコと民族学

平田ゼミ

主要テーマ:フランスの社会と歴史

ゼミ生の卒業論文テーマ:
・ヨーロッパ映画に見られる移民表象
・フランスにおけるアメリカ文化の受容の歴史
・第二次世界大戦後の消費社会
・グローバリゼーションとナショナリズムの変容
・福祉国家の日仏比較
・フランスの労働社会と連帯概念
・現代の都市開発−−ジェントリフィケーションとの関連で

中村ゼミ

主要テーマ:フランス社会の諸相

2017年度まで開講

ゼミ生の卒業論文題目:
・結婚式の意義と幸せのかたち
・観光と異文化交流ーサスティナブル・ツーリズムに着目して
・女性雑誌におけるパリ特集の変容と女性心理ー『ノンノ』を中心に
・シャネルにみる日本ものづくり企業の今後
・プロヴァンス地方と食文化ー普遍性と特殊性
・韓国におけるフランス文化の受容