1年次ではフランス語が週4~6コマあります。文法・語彙・読解・作文を主に扱う日本人教員による授業が2コマ、聞き取り・コミュニケーション活動を中心に扱うフランス人教員による授業が2~3コマとなっています。特にフランス人教員による授業は少人数で行われ、会話重視となっています。 フランスの事情について扱いながらアカデミックスキルを養う「基礎演習」、英語科目(週2コマ)、基礎体育、宗教論、情報倫理が必修科目となっています。
2年次でも1年次同様に、フランス語が週6コマあります。文法・語彙を主に扱う日本人教員による授業が2コマ、聞き取り・コミュニケーション活動を中心に扱うフランス人教員による授業が4コマとなっています。特にフランス人教員による授業は少人数で行われ、会話重視となっています。
フランスの事情について扱いながらアカデミックスキルを養う「基礎演習」、英語科目(週2コマ)、キリスト教概論が必修科目となっています。
また、第2クォーター(6月~7月)には「海外フィールドワーク」が実施され、1ヶ月間のフランス語学研修に参加することになります。「海外フィールドワーク」は原則必修となっています。
※2017年度から「フランス語実習」は「海外フィールドワーク」に変わります。
3・4年次は演習が始まり、国際関係・歴史・社会・文学・言語・文化など興味に応じて選択し、卒業論文の準備をします。また、様々なフランス語科目が用意されており、スキルや授業内容に応じて選択することなります。