南山大学大学院人間文化研究科 教育ファシリテーション専攻

トップページ専攻概要研究の特徴院生のページ入学希望者に

院生リレーエッセイ

院生生活を送りながら、院生がいろいろ感じたり考えたことを隔週リレーエッセイでお届けします。

[ リレーエッセイ No.73]

「院生としての日々をふりかえって」

 

 

【 M2009HE002 E.I.】 2011年11月29日

「成功の瞬間、長い苦労は感動の伝説となる」
これは尊敬するコンサルタントの方が教えてくださった言葉です。2年半、東京から仕事を続けながら大学院に通い、今年秋に修了した私は、この言葉の重みと価値を今改めて感じています。
人材育成の仕事に関わって25年ほどになる私が、成長し続けること、学び続けることの重要性を伝える中で、まずは自分自身が、成長しなければ!学ばなければ!と思い、無茶を顧みずに大学院の試験を受けたのは3年前の秋のことです。一応、受験勉強もしました。英単語などの本も買ってみたりして・・・。

大学院生活のスタートは、金曜日、東京で仕事が終わって重い荷物を持って移動、もうろうとしながら夜10時頃まで授業に参加。その後、仲間と食事に行き、宿題をし、ほとんど寝ずに土曜日の授業。ふらふらになりながら、土曜日の夜、東京に戻る生活でした。先輩から曜日の感覚について、「院生生活は、月・月・火・水・木・金・金」と教えてもらい、大変だな〜と思いましたが、当時を振り返ると、「月・月・月・火・月・月・月」のようでした。明日は休みだ!という感覚がまったくない日々を過ごしていたのです。

なぜそんな過酷な生活を選んでしまったのだろう?と思ったこともありますが、今は多くの答えが見つかります。日々の仕事では成果に焦点が当てられ、お互いの関係性や気持ちの部分を扱いにくいもどかしさや苦しさを感じていたのですが、教育ファシリテーションではお互いの関係性や気持ち、プロセスについて学んでいきますので、自分の力が引き出されている感じ、そして絆が深まっている心地よさや感動体験を味わうことができました。そして、なんといっても学ぶ環境が整っていることです。教育ファシリテーションの先生方は相談に行きますと、どんなに忙しくても、本当に親身になって受け止めてくださり、ご助言をくださいます。そして深い気づきを与えてくださいます。素晴らしい先生方に出会えたことで、私の今後のありたい姿が明確になりました。院生仲間との付き合いもかけがいのないものです。支え合い、学び合っていることを実感できました。(女子大生気分も味わえました♪)
この場をお借りして、改めて、南山大学大学院で得られたご縁、そして、皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 




バックナンバーはこちらから

リンク 交通アクセス お問い合わせ