Asialink*の活動の一環として、愛・地球博のために来日したレスター氏とブルックス氏のワークショップは、数多くのファンの参加を得て、和気藹々とした雰囲気のうちに行なわれた。両氏が持参した、いろいろな言語に訳された作品ならびに原画も展示され、参加者は実際に手に取って見たり、作者自身に質問したりと、、予定の時間を大幅に延長しての開催であった。なお、Asialinkとの橋渡しをしてくださったベヴァリー・カレン氏にはこの場を借りてお礼を申し上げる次第である。
*アジアリンク・センター :マイヤー財団とメルボルン大学が後援するメルボルン大学内にある非学術部門
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